頭蓋矯正・カイロプラクティック・クレニオセイクラルセラピー

 

【近況報告】
新型コロナウイルスの感染拡大により、令和2年の3月頃から思うように治療ができず、4月・5月は「緊急事態宣言の発令」により、完全休業をしなければなりませんでした。
皆様も今までの生活とは違った「生活の自粛」を強いられ、ご苦労された事と思います。

 

当院ではその間は、趣味に近い「セミナー自体が延期・開催困難」となった為、どうすることも出来ませんでしたが、ようやく、6/1より「営業が再開できる」運びとなりました！
同時に「3密のために少数ながら」ではありますが、趣味である「セミナーも再開」し、現在は毎月の開催を楽しみに、開院しております。

 

当院で使用している『CSFプラクティス（脳脊髄液調整法）』では、「新型コロナウイルスには感染している方、そうでない方の違い」に着目しています。
それは「即重症化する方と無自覚だが保菌している方」が存在しているためです。

 

では何故、何が理由で「重症化と無症状」と二極化しているのか？

 

それは「免疫力の劣化の違いで起こる」と仮定しています。
何故なら、「高齢で持病のある方が重症化しやすく、若年層ほど重症化しづらい」と、世界的に評価されているからです。

 

 

 

　当院では『施術後、どれだけ変わったかを確認して頂くため、頭蓋矯正である、『頭の大きさの変化を5秒で確認』していただき、ご納得の上で施術刺せてlただきます！

 

当院では私一人での対応のため、多くの方々に一度に対応することは出来ませんが、ギックリ腰や寝違い、手足の関節といった直接的な痛みに対してはカイロプラクティックの『ディバーシファイドテクニック・トムソンテクニック等による、その場で改善』が期待できる施術。
上記の一般的なカイロプラクティックによる施術とは、『物理的な外力によって、「背骨や骨盤を矯正することによって、間接的に内側にある脊髄神経（硬膜）を動かす・もしくは当確部位の変異を矯正する施術」であり、その結果として痛みの消失』等といった結果が出る施術法です。

 

また、『慢性的な腰痛・頸部痛・関節痛」といった症状には「SOT（仙骨後頭骨テクニック）』等を使用して対応。
こちらの施術法は「人間の身体の回復・治療には、脳内で生成される脳脊髄液（CSF）が不可欠であり、そしてそれを全身に送る脊髄神経を包む『硬膜』の捻じれや歪みを正し、より効率よく全身に行き渡せる」という施術法であり、根本的に違う種類の施術法です。

 

また『自律神経障害や、めまい・睡眠障害・精神的な問題や顎関節症』といった複合的な症状には、オステオパシーの中の頭蓋骨矯正法である『クレニオセイクラルセラピー（頭蓋仙骨療法）』を主体にした治療法を用いて、患者様の様々な症状に対応して使い分けております。

 

頭蓋仙骨療法（クレニオセイクラルセラピー）とは、『本来の脳の動きによって脊髄硬膜を通して頭蓋骨の動きは決まっているが、うつ・発達障害・自閉症といった精神疾患を患っている場合、頭蓋骨が本来の動きが出来ないために起こっている』と仮定し、本来の動きを外側から付けた結果、こういった症状の変化が起きたという統計を世界的に取っている団体の手段療法です。

 

しかしながら、遠方からのご来院や多忙な患者様もあるため、カイロプラクティックと頭蓋仙骨療法を同時に行う場合もございますが、現在は料金設定ができないため、延長時間10分￥1000で対応しております。
しかし、『風邪を引いたからといって、風邪薬を一瓶飲まない』と同じように、人それぞれに適正な刺激量があります。

 

基本的には「カイロプラクティック」と「頭蓋仙骨療法」は、別種の治療法であって、同時に受けるものではありません。
またそれ以外にも現在は、『CSFプラクティス（脳脊髄液調整法）』という、カイロプラクティックの「SOT（仙骨後頭骨テクニック）」から発展させた治療法も、上記の治療法と合わせて併用しておりますので、より様々な症状に対応させていただいております。

アプレジャーインスティチュート・クレニオセイクラルセラピー1.2終了証

パシフィックアジアカイロプラクテック協会（PAAC）会員証

 

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